Sano No.72:免疫について

免疫って何?

免疫とは、読んで字のごとく、病かられる仕組みで、私たちの体に備わっている自分自身を守る機能です。「免疫」は自分と自分以外の異物を判別し、異物を排除する仕組みです。免疫は外から入ってくる異物(細菌やウイルスなど)だけでなく、毎日体内で生まれる異物(がん細胞など)も排除し、体を守ってくれています。

免疫の2つの仕組み

私たちの免疫の仕組みには、生まれながらに備わっている「自然免疫」と、病原体などの異物と接することで体が記憶していく「適応免疫(獲得免疫とも言う)」があります。私たちの体は、この二段構えの防御体制で守られているのです。

 

腸は、食べ物だけでなく、細菌やウイルスなど外から入り込む異物に絶えずさらされている場所でもあります。そのため、腸には体を守るための独自の免疫組織が備わっています。そして、腸に体内の免疫細胞が半数以上集まっていることから、は人体最大の免疫器官とも言われています。腸の役割は栄養素の吸収や排泄以外にも、外敵などから体を守る役割もあるのです。

 

NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)は免疫のバロメーター

自然免疫を担当する細胞の一つにNK細胞がいます。NKとは、ナチュラルキラーで、生まれながらの殺し屋という名前がついています。ウイルス感染細胞・がん細胞などの外敵を生まれつき殺傷する能力をもち、常に体内を幅広く監視し、異物を発見した場合は即時に攻撃します。NK細胞のはたらきの強さをNK活性といい、免疫機能の指標の1つとされています。

生活習慣とNK活性関係

次の8つの生活習慣は、NK活性に影響を与えると考えられている項目です。特にタバコはNK活性を低下させる作用が強いという研究報告が多数あります。

 

免疫力を高めるには、まず生活習慣を整えることが大切。

免疫の働きを担う「腸」を日々鍛えるために、乳酸菌 シロタ株続けて飲むことをおすすめします。