Sano No.67:骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは・・・?

近年、世界一の長寿大国となった日本。しかし一方で問題となっているのが”骨粗鬆症(こつそしょうしょう)”です。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは・・・?

骨粗鬆症の”粗”という漢字は”あらい”を意味しています。また”鬆”は”す”とも読むことが出来ます。つまり”す”の入った人参や大根のように柔くなってしまった状態をさし、骨折しやすくなっている状態や既に骨折してしまっている状態の事を骨粗鬆症とよびます。私たちの骨の量は18歳頃から年齢を重ねるごとに減少していきます。骨折とは何かの拍子でポキッと骨が折れてしまう事だけではなく、スカスカになった骨が圧力により潰れてしまう圧迫骨折というものもあります。ご高齢の方の背中が丸まってしまったり、背丈が縮んでしまう原因にはこの圧迫骨折があります。高齢になっても寝たきりの状態ではなく、毎日体を動かし元気に過ごしたいですよね。そんなQOL(キュー・オー・エル=生活の質)の高い生活を送るには骨粗鬆症にならない事が大事ですね。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)にならないためには・・・?

骨粗鬆症にならないためには食事と運動が大切です。食事ではカルシウムを意識して摂取することも大事ですが、さまざまな種類の食品をバランスよくとることも大切です。また運動をすることにより、筋肉を鍛えられ転びにくくなり転倒のリスクを減らすと共に運動による刺激が骨に伝わることで骨を作り出す細胞を活性化させることが出来ます。

吸収率の低いカルシウム

ビタミンDがカルシウムの吸収を助ける

カルシウムは吸収されにくい栄養素ですが、ビタミンDを摂ることにより吸収を助けることが出来ます。

小腸を元気にして吸収率を高めよう!

栄養を吸収するのは小腸です。小腸を元気にするために、乳酸菌や食物繊維を積極的に摂りましょう!

健康の秘訣

バランスのよい食事、適度な運動、十分な睡眠をしっかり確保すること、そして生きて腸に届く乳酸菌もおすすめです♪

「健腸長寿」健康は腸から