先輩ヤクルトレディへインタビュー〈Mさん〉
プロフィール
氏 名 Mさん
所 属 阿久根センター
所属年 2019年
アパレル販売員やウェイトレスからヤクルトレディに転身!
それまでアパレルの販売員や飲食店のウエイトレスなどをしていました。当時、名古屋に住んでいましたが、ヤクルトレディなら子どもの保育園の行事にも参加でき、急な休みにも対応しやすいとのことで、2012年にヤクルトレディに。2017年からは阿久根センターにて仕事をしていますが、全国で働けるのはヤクルトレディの魅力のひとつです。
最初は研修で乳酸菌の勉強からスタートしましたが、「ヤクルト」のもつ価値をきちんと理解してから飲むことの大切さを学んだので、商品をお届けするお客さまにもていねいにお伝えしています。ヤクルトレディになる前は、私自身もおなかの調子がよくない方だったのですが、愛飲するようになって腸の調子がとてもよくなったので、その経験も交えてお話することもあります。
お客さまとのコミュニケーションが大切です
ヤクルトレディは商品をお届けするだけでなく、お客さまとコミュニケーションをとるのも大事な仕事。ある日、ひとりのお客さまから、「いつも私の話を聞いてくれてありがとう」と言っていただいたのがうれしかったです。また、お客さまに普段ご愛飲いただいている商品とは別の商品をご提案したあと、「これを飲んで調子がよくなったよ」と声をかけていただいたときには、“ヤクルトレディになってよかった!”と思いました。
現在、100軒以上のお客さまを担当していますが、4人のわが子たちの学校や園の行事にはすべて参加しています。お休みしたい日があれば、先に希望を伝えておけばお休みすることが可能ですし、急なお休みもフォロー体制が整っているので安心です。小さい子どもをもつお母さんが、家庭と仕事のバランスを取りながら働けるのがヤクルトレディです。
ヤクルトレディMさんの一日の流れ
8:40 センター着
8:45 朝の準備など
9:00 お届けに出発
14:30 センターに戻る。今日のまとめや明日の準備。センター内の在庫確認や締め作業
17:00 1日の業務終了